クロノトリガー

 

 ゲームはDQとFFの合成というか・・・
 通常の画面は聖剣伝説2にそっくりで、メニュー画面のグラフィックは鳥山氏なのでギャップがあります。いかにもスクウェアシステムにドラクエの絵をはめ込んだみたいな感じで。

 聖剣伝説2の主人公そっくりなドット絵なので、どうしてもプレイ中は聖剣の主人公のイラストとか撮影用人形の顔が浮かんで来てしまいます。で、メニューを開いたらドラクエなので、「えっ?こいつこんな顔なの?」(^_^;)

 名前もDQが4文字でFFは6文字くらい付けられますが、クロノは5文字(^_^;)
 う〜ん、もうちょっと長くして欲しいなあ。おかげで名前はクロノのまま。サントラCDジャケット

 連携技って何かと思ってたら、複数のキャラのゲージが一杯になったら使える訳ですね。FFのATBでは良く発生することだったので、ナイスな改良と言えるでしょう。まさにATBを活かしています。

 ARPG一歩手前のコマンドRPGです。
 余計な戦闘をさせられているという感覚が普通のRPGより遥かに少なく、ストレスを溜めずに楽しめます。

 演出が非常に上手なので、「鳥山明の世界で」「冒険をしている」気分になれます。これに「FFのシステム」と「FFのグラフィック」を加えたのがクロノトリガーと言えるでしょう。BGMはFFの感じはしません。
 とにかくキャラが立っています。キャラの存在感が凄いです。クリアした晩に夢の中でゲームの登場人物と一緒に冒険してました。こんな経験はクロノトリガー以外ではありません。
 最初の広場で店で品定めしているマールに話し掛けると、そう急いで引っ張らないで、みたいなことを言いますが、ドラクエを感じさせるような演出のにくさです。

 エンディングがどういう風に始まるかは、ゲーム終盤で予想が付く通りでした。

 とにかくどの時代もまるく収まって良かった・・・って古代は?(^_^;)
 最終セーブでレベル49〜51というところ。レベル50台あれば普通にクリアできるのはスクウェア系ですね、いかにも。

 ルッカは使えんキャラだと思ってたら、終盤で強くなること強くなること。最終トリオに入ってしまいました。
 本当はクロノ&マールは外したくなかったけど、全体回復の魅力に負けて最後はクロノ&ルッカ&ロボになりました。

 普段はテンポ良く気分良く進め、ボスは必死で闘って辛うじて倒せる強さに設定されている。この絶妙さはYs2を思い起こさせます。何も考えず殴りまくって倒せるボスは殆どおらず、FF6での不満点が解消されています。でも低レベルクリアなんて流行るとこまでは行かないでしょうね。

 さて、強くて再ゲームですね。これってクリア時の最終セーブデータかと思ってたらそうではなく、3つのセーブのどれでも選択できるので、最終セーブポイントから稼ぎまくっておけば・・・

 

表紙に戻る / GAME に戻る