トルネコの大冒険2

 

 元祖トルネコから始まり、風来のシレン、スクウェアからチョコボでといろいろ出て来た不思議のダンジョンシリーズですが、トルネコ2は決定版とも言うべき非常に素晴らしい出来になっています。
 何百回も飽きずにプレイできそうです。猛烈にゲーム内容が豊富です。
 こいつは絶対に買いです!

初期メニュー

 最初に「ちょっと不思議の草原」を通って城の王様に会います。
 すると次々に3つのダンジョンに挑戦することになります。
 これら4つのダンジョンはいずれもアイテムを持ち込めませんが、難易度は低く不思議シリーズの経験者なら問題なく一発クリア出来るはず。通路でもモンスターの姿が見えています。また罠もありません。

 その後いよいよ本式のダンジョン3つに挑戦しますが、通路では自分の周囲しか見えないし罠も登場し、難しくなります。特に2つ目の迷いの森がハマり場所でしょう。
 この3ダンジョンをクリアしないと合成が出来ないため、アイテムを2つ持ち込めると言ってもかなり大変。ここで投げ出すとトルネコ2の素晴らしい世界を体験出来ないため、頑張ってクリアして下さい。

 ダンジョンで拾ったそこそこ強い剣と盾を持ち込むことと、ちょっと邪道だけど途中セーブを活用します。
 今回メモリーカードを2ブロックしか使わないにも関らず、1枚のメモリーカードには1つしか冒険の書を作成出来ず、冒険の書を消すとか移すなどのメニューもありません。

 その代わり、地上だけでなくダンジョンの途中でもセーブポイントが出て来ます。ここでセーブしてもロード後にリセットすると地上に戻されてしまうけど、セーブ後にロードせずリセットしてプレステ本体のメモリーカード画面でセーブデータを別のメモリーカードにコピーしておきます。
 死んだらこのバックアップデータを戻してやればダンジョン途中からやり直しが可能です。

 なお、最後にセーブしたのが地上の場合はリセットしてもアイテムが無くなったりしません。
 これは、プレステのメモリーカードのアクセスが遅いことによる仕様でしょう。
 SFCやGBと異なり、プレステでは頻繁にメモリーカードに書き込むと遅くてゲームになりません。そこで地上セーブではリセットを容認していると思われます。
 ダンジョン途中セーブでは地上のように「セーブして続ける」を選択出来ず、セーブしたらゲーム終了です。これはロード時に「ロード済み」という印をセーブデータに書き込んでいるからだと思われます。だからその後リセットしてもロード済みだとバレて地上に戻されてしまう。
 しかしロードせずデータをコピーすればロード済みの印はまだ書き込まれていないので途中からプレイが続けられるという訳です。
 冒険の書を消したり移したり出来るとこの作業が余りに容易になってゲーム性を損なうと判断されたのでしょう。プレステのメモリーカード画面を出すのは相当に面倒ですが、実際にやるとそう負担になりません。なぜならダンジョンでは神経を使って疲れるため、この作業が良い休憩になるからです。

 この3ダンジョンをクリアするといよいよ不思議のダンジョンに入れます。
 合成が可能となるので、ある程度強い武具を揃えられれば大丈夫でしょう。
 不思議のダンジョンをクリアすると転職して新しいダンジョンに入ることが可能。また、幸せの箱を開けると不思議のダンジョンが「もっと不思議・・・」になります。

神父もいます

 ダンジョンの数もバリエーションもアイテムも増えていて楽しいです。
 シレンとの違いを幾つか。

 町でアイテムを使えない → ダンジョン内で考える必要あり。
 炎防御で地雷ダメージ減らせない → 爆発防御ってのが別にある。
 メッキの巻き物を一度使うと合成しても有効 → 錆は恐くない。
 +なしの武具は幾ら合成しても+にならない
 うっかり店主にダメージ与える心配が減っている。

 店主はシレンより遥かに強く、+99の武器防具でも結構大変です。しかしドロボウ技の数々も健在 (^_^;)
 それに、その気もないのに店主を攻撃する危険が減ってます。シレンでは店主の隣のモンスターを攻撃したらカマイタチで店主も巻き添えとか、入り口でうっかり剣振ってとかあったけど、今回は大丈夫。

 

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