ラジコンM1A1(タミヤ)

 

 ラジコン戦車のブーム来るか!?
 京商ポケットアーマーに始まったラジコン戦車復活の道は、いよいよタミヤが動いて本格始動。MMシリーズをタミヤ自ら改造した、リアル外観の35分の1ラジコン戦車M1A1が発売されました。
 出荷は一度延期されて10月20日。かなり売れ行きは良好のようです。
 既にラジコンとして発売されているんだから、改造しなくても遊べます。しかし市販品はどうしてもコストを考えないといけないため、大量の妥協が行われています。
 こいつを徹底改造してやろうと・・・まだ作業は始まったばかりです。

 

シャシー左  シャシー左後ろの状況。
 左モーターを駆動するためのパワーMOSFETが張りついている。
 リアパネル近くに突き出しているコネクターは受信機のスロットルとエルロンに接続する。
 テールランプLEDへの配線も通っている。
シャシー右  シャシー右後ろの状況。
 右モーターを駆動するためのパワーMOSFETが張りついている。
 リアパネル近くに突き出しているコネクターは受信機等の電源である。
 FETから突き出しているコネクターはモーターに接続する。

 

シャシー下部
 そして、これがシャシー下部の全景。
 モーターはミニ4駆のハイパーダッシュ2を使用。ギアボックスの両脇の隙間にモーター駆動用のパワーMOSFETを配置。
 電源スイッチはキットのオリジナルを使用したが、電源LEDは取りつけていない。動作状態はテールランプで見る。
 キットでは電源として単4アルカリ電池を4本使用するが、これを単3ニッケル水素電池4本使用に改造した。電圧の問題があるため、ニッカドは使用可能だがアルカリやマンガンは使えない。4.8V動作ってこと。
 シャシー最前部の黒く丸いのが補助電源の電気二重槽コンデンサー。容量1ファラッド。ニッケル水素の瞬発力不足を補う。単3ニッケル水素電池が使えると入手し易いだけでなく1500mAh以上の大容量が使える。
 電池の間にあるのが制御用のマイコンPIC16F84。受信機のスロットルとエルロンの信号を読み、タミヤのDMDのように左右のキャタの動きに変換する。もちろん無段階変速。それだけでなくスロットルの動きを元にテールランプを点滅させる。
 PICとコンデンサーの間が空っぽだが、ここは砲塔旋回用サーボのために確保してある。

 

8チャンネル受信機 ギアボックスの上
 JRの8チャンネル受信機の中身だけ取り出して使う。コネクターはGND部分を切断してコンパクトにし、写真撮影後にホットボンドで埋めて保護。
 ガムテープでシャシー上部に仮止めして実装計画が分かるようにしてみた。リアパネル取りつけ前であり、リアパネルはシャシーの上に置いてある。
 ギアボックスの上部空間に受信機を取りつけようという、とんでもない計画だ。とにかく使える空間は何でも使えの精神。35分の1の戦車を8チャンネルラジコンにしようというこの野望は成功するのか?
 プロポはJRの空中用X−3810を使用する。40MHz帯である。見ての通りこれに地上用のクリスタルを装着して使用する。

 

足回りの改造 (1999/11/15)

テールランプ (1999/11/15)

35分の1用DMD (1999/11/15)

 

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